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2012年6月

半纏と地下足袋

 第39回千葉土建一般労働組合市原支部定期大会に出席した。私の家は、代々船大工を家業としてきた。私の爺さんが、その爺さんに仕込まれてきたというから、東京湾で漁に使う漁船や輸送船を造ることを生業としてきた。しかし東京湾は埋め立てられ漁師の数は激減し、使われる船もFRPの一体成型となって浜の大工は職を失った。父の代に途中から商売替えしたが、私が小さい頃は半纏と時下足袋に囲まれて育ち、職人の人たちには親近感を感じる。

 

国政に参画してからも厚生労働省の労働担当の政務官に就任し、現在も自民党の雇用問題調査会の事務局長を務めている。政策分野の中でも、雇用・労働問題は私の大きな柱の一つだ。特に中小企業で働く人々や独立して仕事をする人々が抱える労働問題は、私達自民党が引っ張っていると自負している。とりわけ賃金等の待遇問題・安全を始めとする労働環境・健康推進について今後も主要課題として取り組んでいきたい。

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 永田町では「税と社会保障の一体改革」について自公民の協議が始まった。民主党内は増税反対派が活発に反対運動を展開し、もはや政党の体をなしていない。日本の政治は政党政治のもとの議院内閣制だ。民主党内が税制・エネルギー政策・外交等の国家の主要政策でこれほど方向性が違うのであれば、党を割り解散総選挙で決着をつけたほうがいい。ただし、三年前の政権交代時のマニフェストが実行できなかった責任は、民主党の公認候補であった政治家は責任を免れることはできない。

 

 関東地方も梅雨入りした。雨の季節を楽しみたい。

 

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喜ばしい想定外もある

良い方に予想が外れるということがある。最も代表的な例が日本人の平均寿命だ。戦後日本の政治の目標は、「平和で長生きできる国を作ろう」という事だった。この目標に向かって国民全員で努力をし、経済成長を続け・医療制度を整える等をはかった結果、日本は世界でも有数の長寿国家となった。このことは大きな政治目標の達成として評価をするべきだと思う。

 

 

今の政権与党の民主党が野党の時「既に日本の年金制度はボロボロで、崩壊をしているんです。」とキャンペーンを張った。しかし、現在衆議院で行われている「社会保障と税の一体改革に関する特別委員会」において、我が党の鴨下一郎議員が「あなた方は、日本の年金制度はボロボロで崩壊していると訴えていたが、日本の年金制度は崩壊をしているんでしょうか?」と野田総理大臣、小宮山厚生労働大臣に質問したところ、両大臣とも「日本の年金制度は、健全で持続可能なことは、既に検証されています。」と答弁した。野党時代の言い分とは180度違う答弁だ。民主党の「年金崩壊キャンペーン」で、国民の年金に対する信頼性は著しく失われ、若者の年金未加入を推進する大きな原因となったことは、大きな罪であり責任を追求して行かなければならない案件だ。

 

 

日本人の平均寿命の伸びを上限723歳と想定をして設計をされた年金制度・医療保険制度等は、日本人の平均寿命が予想を超えて伸び続けていることで現行の年金制度を基本としつつ、制度の修正が必要なことは事実だ。もう一度年金制度の信頼を取り戻し、未来の不安を取り除いていかなければならない。安心で快適な長寿社会を作っていく、世界で初めての挑戦に取り組んで行かなければならない。

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さて、今日の天気予報は「雨」であったが、予想が良い方に外れた。千葉県小学生ソフトボール親善春季大会や、五井臨海まつりが晴天のもとに行われた。予想が外れるのも良い事がある。

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